ドラマー復帰第二弾レポートおおおおおっ!!
わーっ!ドンドンシャンシャンパフパフっ♪
前回のていたらく、そして翌日からの立ち上がる事もできないほどの脱水症状。いくら20年ぶりだからって、あまりにも酷すぎるんじゃないかと、自己反省と対策をそれなりに考え……るヒマもなく、あっという間に一週間が過ぎて、二回目のスタジオセッションの日が来てしまいました(笑)。
ずいぶん一気に忙しくなったもんだなと思われるでしょうね。実は現在、僕は三つのバンドを掛け持ちしているんです。
ドラムを叩きたくて仲間を集めようと思い、僕はあるサイトの掲示板に書き込みをしようとしました。ところが今ってバンドブームっていうか……今の若者たちの楽器浸透率はものすごいものがあって、そんな若い人たちの中から仲間を探すなんて至難の業に思われまして(笑)、そこでもうひとつのブームである『オヤジバンド』というキーワードに目をつけ、専用の掲示板を見つけ出して書き込みしたわけです。
僕のスタンスは『レインボー』というバンドのコピーバンドであり、『プロ志向ではない』という事。
自分のドラム・スタイルは『コージー・パウエル』である事。
そんな僕でも『叩かせてくれるバンド』の募集。
この3点を要としてみたんですが、即効で2つの呼びかけを戴き、こちらから声をかけてみたバンドからも快諾を戴いてしまい、いきなり三つのバンドを計りにかける必要に迫られました。ただ、そのうちのひとつはギターしかおらず、もうひとつもギターとボーカルのみ。こちらから声をかけてみたバンドのみ、僕が参加すれば全員が揃うという状況でした。そこでまず、全員が揃うバンドで腕慣らしさせてもらおうと考え、実践した結果が先週の惨状レポートです(笑)。
さて、二回目のセッションはギターとボーカルのみ……のはずだったバンドなんですが、ボーカルは所用で不参加。代わりにベースの方が新しく参加してくれていて、はじめはどうなることかと思ったんですが……
バンドの上手い下手は後日に廻すとして、岬浩一、体力保ちました!!(笑)
今回は前回の反省からポカリの900ミリボトルを持ち込みまして、汗が出るそばから補給の態勢(笑)。そして余計なアクションはひとまず置いといて、手先のコントロールに専念。
おおっ?!
なんとかオレ、叩けてるぜっ!!
( ̄▼ ̄)
ちなみに前回はツーバスを組んでのセッションでしたが、今回はツインペダルです。これです、ハイ。
本来左側にあるはずのバスドラが無くて、ペダルだけがありますよね。これを踏むと右側のペダルについている左用のビーター(バスドラ専用のばち)が振られるという仕組みです。これ、間のシャフト(連結棒)をネジで固定して使うんですが、過去(といっても遠い昔のお話ですが)、連打している間にだいたい毎回吹っ飛んでっちゃってるんですよ(笑)。もしくは自分が吹っ飛ぶんです(シャフトのネジが緩んで落ちてしまい、左足の支えが『スカッ!』と無くなるもんですから・笑)。でも今回はネジが一度落ちましたがシャフトは保ってくれました。こんなことは今まで無かったんです(単に接続の仕方が上手くなっただけなのかもしれませんが)。
いやー、しかしね!オヤジたち、いいですよ!昔喰った貝塚とはよく言ったもんだ。
来週は同じメンバーでボーカルも参加してのセッションです。またレポートします!
つづく
ちゅどーん!!
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