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今の車内音楽

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2008年1 月27日 (日)

コメント

Tommy

うむ、解散コンサートが開かれるだけでも幸せなのかもしれない。
しかし、つんく♂のいうようにユニットとしての課題を成し遂げたと言えるのでしょうか?
ユニット乱立の弊害として、個々のユニットの色分けをすることが出来なくなったプロデューサー。
そのため、美勇伝という名前のコンセプトと実際の売り方では大きな差が現れた。
YOKOSO!JAPANプロジェクトの歌でありながら横文字満載の歌を歌わされ、結局外務省からはあっさり黙殺され、美しさをどうのこうの、というのは露出を増やしてストリップ的な見せ方をすると言う方向でしか表現できず、でありながら楽曲がセクシー路線に行くかと思えば子供だましの楽曲しか歌わせてもらえない。

岬さんが言うように、この3人に未来あれと思うのであれば、もう解散しかなかったと思います。

あとは、一日も早く駄プロデューサーと化しまともな歌詞の一つも書けなくなったつんく♂の支配から脱出すること。
そうすれば、まだまだ石川梨華には活躍の余地はあるはず。

岬

課題を成し遂げたユニットなんて後にも先にも『ミニモニ。』くらいしか無かったじゃん。他のユニットって特段課題なんて与えられてないし。『メロン』はファンも一緒になって歯を食いしばってるけど。
岬はまだ悲観的な見方はしてないんですよ。つんくも枯れてるとは思ってないし、美勇伝の楽曲が子供だましとも思ってないです。
もちろんいろんな不満はあるんだけどね。
ちなみに今回の解散のいちばんの理由は『石川梨華』の行動域を広げるために枷のひとつを外した……というふうに捉えています。『音楽ガッタス』がスタートしたしね。とはいえもし本当にそういう理由なら『音楽ガッタス』には梨華ちゃんは入れないでほしかったな(笑)。

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