10枚目にしてラストシングル『なんにも言わずに I LOVE YOU』の発売記念イベントに当選した。
横浜へ行ってきた。
そして、解散を六月に控えた『美勇伝』の三人に会ってきた。
多くは語れないけれど、三人はとてつもなく大きく成長した。それだけは言える。
引っ張ってきたリーダーの底力は徹頭徹尾遺憾なく発揮され、サブ・リーダーは違う方向からの突っ込みや援護射撃が出来るようになっていた。そして影のリーダー(笑)は、相変わらずの超天然ぶりを遠慮なく暴走させることに生き甲斐を感じ始めたようだ。
天下無敵なグループになりかけた気はするのだが、ここにきて解散とは……
三人と握手をして帰ってきた。三人の手は小さくて、優しい感触だった。
それはそれとしてだ。
久々に一階『アリーナ席』を体験したが、おい、最近のヲタさんたちよ。
お前らは『彼女たちのダンスを真似する』以外に応援する術を知らんのかっ?!
音楽を大切に聴いているか? 曲を理解しているか?!
新曲に大きな手振りが無いとお前ら応援できないのか?!
スローかつ繊細かつ一部パワフルかつノリのいいバラードじゃないか。
単純に裏打ちの手拍子でノッてあげればいいんだよ!!
一緒に歌ってあげればいいんだよ!!
『フ~フ~』とか『オイ』とか『りーかちゃん!!』とか入れられないと応援できないなんて情けないぞ、ファンとして。
だから解散して、そのヲタどもから開放してあげるのがいい方法だとも思うのですよ。
正直、ハロプロはタレントもファンとの関係も最終局面にきているとしか思えず、蜜月状態にあるのはお子さんタレントのみ。
他はつんくから見放された矢口や里田の方が多方面に活躍しているわけで(それとパチンコ屋などのどさ周りをしていたらしき圭ちゃんが舞台出演が決まったりとかね)、多くのタレントが飼い殺し状態でしょ。
僕が注目しているのは藤本美貴ですけど、彼女がうまくヲタから脱出して一人の芸能人にリハビリできるかどうか。
石川梨華も本当にもったいない素材なので、これを機会に本来の能力を発揮できるように期待したいです。本当ならハロプロを脱出するのが最良ですがね。
投稿情報: Tommy | 2008年5 月12日 (月) 午前 08時52分
まぁ、彼女たちの人生は彼女たちの判断のうえにあると思います。
岬はとにかくヲタの質(というよりファンの質)に腹立たしい思いがあるだけですわ。
もっと細かいこと言うと、大切なデビューシングル『恋のヌケガラ』の際、歌の途中に『フゥフゥ』を最初に入れた馬鹿が許せない。つられてやってる連中はどうでもいいとして、あそこにあんなセンスのない合いの手入れるなんざ、曲を冒涜してるとしか思えない
なんてな(笑)。
投稿情報: | 2008年5 月12日 (月) 午後 09時39分