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今の車内音楽

ぼくたちの教科書

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2007年7 月12日 (木)

コメント

葵女子♪

 『漂流』かァ。。。読んだコトはないけど、何だかなつかしいです。。。
 私が字を読めるようになって、はじめて買ってもらった本が・・・ベルヌの『15少年漂流記』で、、、その後が『ロビンソン・クルーソー』・・・そして、『ダンカン号の冒険』『神秘の島』と・・・漂流系、、、仲間が力をあわせるようなものばっかりだったんで・・・。

 ちなみに、私がイチバン好きな映画は『ポセイドン号』だったんですよ(^^;)
 あの船がひっくりかえるヤツ! ・・・まぁ、それまでに見た映画が『羅生門』・『俺たちに明日はない』・『ジョーズ』・・・そして、人形がナイフを持っておっかけてくる映画という(タイトルがおもいだせなぃ・・・)観終わったあとに、暗~い気持ちになるものばっかりだったんで・・・。
 主人公が力を合わせて助かる映画ってコトで、それしか受け付けられなかったってコトもありますが・・・(。。;)

 子どものころ、四角い手鏡を目の下に構えて、天井を歩いてる感覚になってあそんでた記憶があります。その映画のマネをして!
 単純な遊びだけど、ケッコーたのしいんですよ♪

 そのころから、個性の違うみんなが力を合わせて、ひとつのコトをなしとげようとする作品が好きになったのかもしれないですね☆
 私の周り、、、幼なじみや大学の友だち以外の関係では、なかなかそういう場面に出逢わなかったので・・・(^^;)

 みんなが「誰かのために!」「何かのために!」と力を合わせるから、人間はここまで進歩してきた!
 おっきな岩だって、力を合わせればうごかせる!!
 それが、人間の強さですもんね☆ ・・・私は裏切られてばっかりだったけど、今でもそう信じたいんですっ。
 う~ん、今回はそういう決意が改めて芽生えちゃいました☆
 ありがとうございます♪

岬

『ポセイドンアドベンチャー』でしょう、その映画は。ジーン・ハックマン主演で、豪華客船のポセイドン号が大波にひっくり返されて、天地が逆になった船内から脱出するまでのドラマですよね。岬もこの映画は大好きです。
あと、知りたくもない映画の方もついでに教えましょうか(笑)。たぶん『チャイルドプレイ』ではないかと。捨てられていたチャッキー人形に殺人犯の怨念(霊かな)が乗り移って、倒しても倒しても襲い掛かってくるという……これも岬は大好きです(笑)。
それはともかく(笑)、やっぱり仲間って必要ですよね!何をするにしてもね!

皇帝ペンギン

お疲れ様です。仕事どうですきゃ?
今夜は試写会いってらっさい!ぜひ感想を聞かせてね。
で、夕凪の街の所に投稿しました。みてちょ。

葵女子♪

 チャッキー・・・そうでしたね。。。
 そんなタイトルでした。。。
 あの映画はトラウマで、未だにフランス人形系はコワぃんですよ・・・。
 リカちゃん人形は大丈夫だけど・・・バービー人形みたいな外人系のセルロイド人形は・・・裏切られそうで・・・。。。
 子どものころ、人形とにらめっこしてたら、急に笑われてビックリ! みたいな経験ゎありませんか???
 ない、、、ですよね。。。普通、ないよね、、、。。。

岬

ペンギン殿!おなか、ずいぶん大きくなったらしいね!海賊さんから元気だったと聞いて安心しました。大変だろうけど、夏を乗り切って頑張ろうね!そうだ、夏の間にカラオケに行こう!赤ちゃん連れではなかなか行けなくなるだろうしね(笑)。

葵女子♪さん!人形に笑われたんですかっ?!それは怖いねーっ!!
僕は夜中に天井に映る影がグニュウウウウッと伸びて笑ったのを見た事があります。もちろん子供のたくましい想像力が生んだ幻視なんでしょうけれど、当時はハッキリとこの目で見たと思ってました。いや、実際に見たのかもしれません。幻視と決め付けるだけの証拠もあるわけじゃないし(笑)。

gindama

どもです。私にとって『エンデュアアンス号の漂流』が、何が衝撃だったかっていうと、「苦難に耐えて頑張る姿」なんかではなく、「信じがたいほどの苦難の中にあって、『明るく、その状況をも楽しむ』強靭で健康な精神」そのものだったりします。

比較するのもアレなんですが、私の中では、ハロマゲドンその他もろもろ、猛烈な(本人達にとっては)嵐の連続を、克己と練磨と団結と、なによりも「信じる力」「いかなることも楽しむ精神」によって乗り越えてきた、ボロ船で必死に櫂を漕ぐ少女達の姿に、ちょっとダブったりしました。

生きることは苦難の連続と思うよりも、苦難こそ喜びの源と、楽しみながら生きていくことの方が、きっとステキです。
そう簡単には思えないからこそ、大変なのも人生だったりしますが。
ま、お互い、肩の力を抜いて、楽しみながら行きましょうね。(^^;)

岬

ですねー。
肩の力を抜いて……これが出来そうで出来ない(笑)。簡単なようで簡単ではない。
前に進めているならばそれでいいじゃないかと日ごろは思うのに、なにか壁にぶつかるといつもの速度なんか忘れて猛然と壁を壊そうとして(笑)、で、自分が壊れるという(笑)。
そういう生き方もアリと思う反面、そんなんじゃ身体(心?)がもたないよとも思い(苦笑)。

ただ、とにかく牛歩でいいから日々前進していたいと思う今日この頃です。

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