今年、僕が生で見た唯一の花火がこれ。
僕の部屋の天窓から撮りました。
これは味の素スタジアム。
浜崎あゆみや倖田來未なんかのライブの直後に上がるやつ。
歩いて行ける距離だから大きく見えるんだけど、たかだか２００発。
あっという間に終わっちゃうんです。
しかも建物をなめて見るしかないわけで（笑）。
でもこのアングルって妙にリアルで結構好きかも!!（爆）
男は巨大な音と火花にロマンを感じるんですねぇ……
しかも花火は『平和』だし!!（笑）
「ちくしょー、彼女と見に行くから楽しいんじゃねぇか花火ってのはよ～!!独りで観たってつまんねーんだよっ！そーぢゃねぇか?!えーっ?!」
残暑……いや、まだ暑中だよね……って事で。
皆様、暑中お見舞い申し上げます！
いやぁ、暑い暑い。てか、熱い！今年はエアコンがんがん点けてますよ。28度設定は崩しませんが、それでも昨年までの使い方とは比較にならないくらい使っちゃってます。そうしないと死ぬもの！岬、マジで死ぬから!!
で、今回は暑中見舞いなんで、涼しげな写真をと、撮って参りました。コレ、知ってる人は知っている『新宿公園』であります。でもこの高さから見るのって滅多にナイでしょ（笑）。しかしこうやって見ると意外と広いですよね、新宿公園って。
この公園には思い出があります。
専門学校の頃、仲間たちと夜中に８ミリ映画を撮ったんですよ。照明のためのガソリンエンジン担いで歩き回って、エンジン廻してバッと明るくしたら、草葉の陰から（笑）驚いて立ち上がるカップルたちと出歯亀のおじさんたちがわんさと出てきて、ガンガンに怒られました（笑）。
しかしおかしいですよね。なんで怒られなきゃならんのでしょうね。公園ですよ。明るくしただけですよ。そこで何しようが勝手じゃないですか、僕らもあなたたちも（笑）。いや、何事も節度は持たなければいけないのかもしれません。無粋な事をしたと言われればそうなのかもしれません。けれど先に勝手なことをしていた人たちと、それを覗き見していた人たちに怒られる筋合いはナイですよね？違いますかね？間違ってますかね？むしろ照明を当ててあげたんですよ！そのまま黙っていれば、あんたたちは照明付きのドキュメンタリー映画の主役になれたかもしれないのに（何を撮りに行ったのだ?!笑）。
いやしかし、都庁の裏にはこんな緑地があるんですよ。
ジーワジーワとセミが鳴いてますよ。
昼はここで弁当喰うのも乙なもんですが、こうまで暑いと出られません。あれは春と秋に限る（笑）。
いやぁしかし……
早く冬にならないかな（笑）。
終戦記念日にこの話題か……日本は平和だな（笑）……
せみが鳴いてましたよ。ついさっき、玄関の外にある大きな木から聞こえましたよ。
まだ梅雨は明けず、しとしと雨が続いている中、土の中から出てきて残り一週間の命の旅に旅立ったわけですね。
せみにとって、真夏の日照りと陽の届かない梅雨空とは、生きる上で大きな違いはあるんでしょうかね？
両手にハサミを持ったセミの研究は昔っからやってきてますけど、本物のせみの事はよく知りません。
こんな雨の中、それも暗くなった時間に鳴く一匹だけのせみ。
夏が来る予感とか、暑くなるぞー……とかいう感慨はまるで皆無。
感じた事といえば、最近何を見ても心に浮かぶこの一言……
「温暖化かねぇ」
動物や虫たちは我々と違って、カレンダーを穴倉の壁に貼ったりしないし、時計も持ちませんよね。すべて体内時計ってやつに頼ってるわけです。『野生の勘』なんてものじゃなくて、現実に正確な時計を彼らは持っているんです。それが狂う……そういう状況を僕たちは年々確認しながらここ数年を生きています。
ここ数年を……いや、ここ数年も見聞きしてきています。
なのに我々人類のうち、大半の人々は未だに温暖化という現象の因果関係やその末路をじゅうぶんに知りません。
しかも、我々は『温暖化を止める』→『資源の再利用』と、妙に簡略化されたイメージで捉えてたりしますが、それは大きな「勘違い」なんですよ。紙や鉄などの資源を再生するのに大量のエネルギーが使われたらそれは温暖化につながってしまいます。電気で走るエコカーが増えれば、燃焼から発生する二酸化炭素（Co2）が減らせますよね……でもその電気の利用が増えるわけです。電気を発生させるためにはエネルギーが利用され、大きな熱も発生します。環境を考えた技術のすべてが、本当に正しく考えられているかというと、答えはNOなんですね。
本当に環境を、温暖化を考えるならば、やはり地道な行動しか無いんです。『無駄を省く』。今はこれしかない。使わない電気を消す。ゴミをなるべく出さない様にする。水を大切に……
僕みたいに、経済的な理由でそうせざるを得ない人だけじゃなくて（泣）、経済的に潤っている人たちこそが、ささやかな「節約」を心掛けてくれたら……温暖化の加速度は緩むはずなんです。
……という事で、せみの話を終わります。
あれ？せみの話だったよね……どこからこうなったんだか？（笑）
ガストといえばすかいらーく。すかいらーくといえばガストですよ、はい。
いや、そんなネタ振りはいいんです。
数年ぶりですね、『絵』を描くための『マイセルフ缶詰め』としてファミレスに出向いたのは。しっかし、さすがガストはすかいらーくグループの中でも若者向けの価格設定！実にありがたい！（笑）
仕事に取り掛かる前にまずは腹ごしらえです。
目玉焼き付きハンバーグ￥399
スープとライスのセット￥252
プレミアムカフェ（ドリンクバー）￥189
合計￥840
おおっ!! はっぴゃくよんぢゅぅえん!! いつもの夕食のレートからは格段にハミ出てるけれど、ファミレスにしては安いぞガスト!!
で、お絵かきしながら飲んだ飲んだ（笑）。
高燃費で高カロリーバンザイな僕ですから、こんな時は好きな砂糖をいっぱい入れます。
アメリカンコーヒー 砂糖２本 フレッシュ１個♪
カフェ・オ・レ 砂糖２本♪
ブレンドコーヒー 砂糖２本♪
バニラ・オ・レ 入れてないけれど最初から砂糖２本以上の甘さ♪♪♪
うーん、しあわせ♪
今朝、出来心で買って、夕方までがまんしてなんとか飲んだ「炭酸きゅうり汁（ペプシのキューカンバーとかいうやつ）」が最悪だったんだけど、ドリンクバーですべて払拭！
夏のビールもいいけれど、僕はこういうのでもありがたいんです。
ああ、なんて安上がりな自分……（泣）
ついに来ました！梅雨時の蒸し暑さ！不快指数が極端に上がってます（笑）。
今日は一度アジトに戻ってから、近くのガストに緊急避難。いや、暑さのせいもあるんですけど、上げないといけないデザインがあったので、むさい部屋でやるよりは圧倒的にはかどるもんで。こういう時だけは目標意識があるもんで、ひとりでファミレスに行っても寂しくならないで済みます（笑）。
で、アジトを出たら雨が上がってるじゃないですか。こりゃありがたい！なんて歩いていたら、暗い路面になにやらうごめく物体が……
カエルだっ！（＾＾；
思わずケータイで撮ってしまいました。ブレてます、ごめんなさい。ちなみに大きさはタバコの箱よりひとまわり大きいくらい。
いやー、ついに本格的な入梅なんだなーと（笑）。
『車につぶされんなよ～』と声をかけて、ガストに向かいました（笑）。
僕がいま働いている職場は新宿の副都心にあるんですが、毎年、七夕にはとてつもなく巨大な七夕飾りが一階のホールに飾られるんです。
数年前、すぐ近所で働いていたとき、ここの短冊を事務の女の子がたくさんもらってきて、職場のみんなでいろいろ書いたんです。
で、僕が書いたのは、
『ささやかなしあわせ』
(--;)……
今だからこそ思うことなんですけれど、こういう機会に控えめなこと書いちゃいけませんね。だって叶ったといえば叶ったといえるじゃないですか。今生きているだけでじゅうぶん叶ってるワケです、ハイ。
でも、叶ってないかもしれませんよね！生きてるなんてのは普通に考えたら当然のことだし。
そもそも「ささやかなしあわせ」なんて、毎日感じてますよね。わざわざ短冊に書かなくてもいいくらいには。
だったら、やっぱり、こういう時は、でっかい夢を書かないといけないんでしょうね。そうでないと、叶ったかどうかが曖昧でいけません。
とはいえ。
でっかい事を書いた時点で……これはもう宝くじですよね。牽牛と織姫の一年に一度の逢瀬にかこつけて、好き勝手な夢を書いて「叶いますよーに！」とか手を合わせたりして。
なんか、こう……浅ましい感じ、ありますよね（笑）。
七夕祭りってのは、結局のところ、元手のかからない宝くじに期待をかけるという、非常に浅ましいお祭りなんでしょーかね？
だったらそれって、七夕じゃなくて、棚ボタじゃん！（笑）
今年はなんて書こう……今から考えておこっと（笑）。
古くからの友である白の賢者がたずねました。「本当に行くのか」
フロドは答えました。「それが何なのか。どんな力を秘めているのか。僕は知りたいのです」
フロドは親友のサムと共に、伝説のリングを探す旅に出ました。それは想像を絶する旅でした。
多くの仲間たちとの出会い。
敵との戦い。
とてつもない恐怖に打ち勝ち、フロドはついに、伝説のリングの隠し場所にたどり着きました。
そのリングは、古びた井戸に隠されていました。フロドは井戸の中へ……
そこでフロドは、今までの恐怖とは別の種類の、逃げる事のかなわない真の恐怖に直面するのでした……
「来る～♪きっと来る～♪きっと来る～♪……」
ロード・オブ・ザ・リング 完
新宿でピザ屋の看板が落ちて下敷きになった女性がいます。
渋谷のスパの爆発で命を落とした人たちがいます。
すこし前のエントリーで『壊れるときの事まで考えて街は造られているのか』みたいな事を書いたわけですけど、正直、この手の事故はこれからどんどん増えるんです。公園や遊園地の遊具だけじゃないんですよね、劣化しているのは。建物そのものや、その安全を任されている人たちの危機意識なんかも劣化しちゃってるんです。
とはいえ、僕たちはこの街に生活していて、危険と常に、そう、文字通り『常に』隣り合わせに生きているんです。
事故の無い生活なんて夢のまた夢。『事故のある日常』なんです。
と、こんな事ばかり書いていると悲観ばかりになっちゃいます。だから今回は違う結論に結びつけてみようかと（笑）。
先日、海賊さんと話していて、停滞している自分の現状をどうにか前向きなものにしようと思い直す事ができました。いや、今年の頭から、自己再生を今年のテーマに掲げてはいたんです。でも、人間生きていればいろんな事がありますよね。「三歩進んで二歩下がる」みたいな事の繰り返し。そして……ちょっと前に、いきなり百歩くらい下がる勢いの凹みがありまして（笑）……
それではいかんだろう！と（笑）
事故でいきなり死んでしまう人がいるわけです。
病気に負けて亡くなる方がいるわけです。
突然殺されてしまう被害者が後を絶ちません。
そんな中、俺は何をしているのだと！
そこで今月の目標だったものや上半期の目標だったものをひっくるめて、下半期での完遂を決意いたしました。
まず数年越しの創作プロジェクトを秋までに完成・完了させます。これは今までの自分の創作作品の集大成みたいな企画で、あと３話書けばいいんです。でもその３話がなかなか書けない（笑）。いや！書くぞ！絶対書く！
それとドラムをまた始めます。これは本当なら今月の目標だったモノ。別にプロになろうってんじゃなくて、とにかくドラムが叩きたい。もう威力も持続力もぜんぜん無いと思うけど、それでも叩きたい……と思ってるんだから、叩くべきなんです（自己解決・笑）。
それと、新しい目標がひとつ。それは……まだ内緒（笑）。そのうち書きます。書けるよう努力します。あ、違った（笑）、絶対書きます！（笑）
他にももっといろいろあるんだけれど、それはまた追い追い（ヲィヲィ！笑）
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